『SEO対策の為のブログ運用』とは
HPの上位表示を図るための施作として
『SEO対策の為のブログ運用』を意識して行っている場合、
ブログの間違った運用はHPの下位表示に繋がってしまいますので注意していきましょう。
写真等もない文章だけのブログに関しては
『見にくい=ユーザビリティが低い』と判断されてしまいます。
それがマイナス評価に繋がり、サイト評価が下がってしまいます。
反対に『写真や動画を多用しているブログは見やすい=ユーザビリティが高い』
と判断され、HPが上位表示される率が高まります。
ですが、それにもSEO対策を盛り込んだ仕掛けが必要になります。
文字数、タイトル、ディスクリプションなどのタグ、タグの文字数、
altテキスト、EEATなど。
それによって立派なSEOブログとなり、
一つのSEO対策に十分なっていきます。
【タイトルタグ、メタディスクリプションタグ、h1タグの書き方まとめ】
三大エリア共通の注意点をまとめると次のようになります。
1.なるべく先頭に目標キーワードを書くようにする
2.目標キーワードが修飾語にならずに主語になるように書く
3.部分一致ではなく、完全一致になるように書く
4.単語の羅列を書くのではなく、文章またはフレーズ(句)になるよう
に書く
5.タイトルタグ、メタディスクリプションタグには目標キーワードを2回まで、h1には1回までを目指す
6.1つのページ内の三大エリアには同じことを書かず、内容に変化をつける
7.ページごとに書く内容に変化をつける
【マル秘SEO対策 医療系での最新文字数】
文字数です。
文字数が500文字もしくは800文字以下であればユーザーの検索意図を満たせず、コンテンツ不足により低評価となります。
YMYLとは
(1)法律業界
(2)医療・健康・美容業界
(3)その他の技術系の業界
のことを指します。
なぜこれらの業界のサイトは
他の業界のサイトに比べて
文字数が2倍かそれ以上
書かれている傾向が
あるのかというと、
『専門知識がないと理解しにくいテーマ』
を扱っているため、
(1)上位表示を目指さない
ページの文字数は
=500文字以上×2= 1000文字以上
(2)上位表示を目指すページの文字数は
=800文字以上×2=1600文字以上
(3)競争率が激しい目標キーワードを
設定したページのの文字数は
=3800文字以上×2=7600文字以上
となりますが
イメージしておくと良いのは
治療院業界では
基本1600文字以上です。
かなりきびしくなってきています。
それを踏まえて
SEOブログを構築していますので
ぜひ参考にしてください。
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