【フリーランスSEO対策事業者の独り言】として
SEO対策をひとりで一生懸命こなすと
自信がつき経験値が貯まります。
それがまたさらにクライアント様への還元になり、
サポートが厚くなっていくと思っています。
ただ、
まだ契約前のzoom相談の時点で
「本当にSEO対策して集客できますかね？」
とか
「本当にSEO対策って意味あるんですかね？」
ってよくよく言われるんです。
SEO対策ってはっきり言いますが、
じっくりコトコトタイプなので
なので集客力としての即効性ないです。正直。
だけど、
リスティング広告やMEO対策と
絡めていくことで
相乗効果は必ず出ます。
そして、大器晩成タイプなので
SEO対策した記事は
必ず後々数年後に
ボデイブローのように効いてくるんです。
さらに言えば
資産にもなりますから
その一つ一つの記事が武器になります。
そして、最終的に広告費も
削減できますので
絶対にSEO対策は重要度は非常に高いです。
ただ、
今すぐ集客したい方には
不向きなので
そこだけ間違えないように
してください。。
話は変わりますが、
「SEO対策をします。」
たったこの１行だけで考えてみると
SEO対策事業を自分で全部請け負うって
相当覚悟が必要だと感じました。
この「SEO対策をします。」という
言葉の中にどれだけのやることが
詰まっていると思いますか？
実際にはこんな感じです。
●分析※毎日行います
・SEO順位チェック
・MEO順位チェック
・Googleサーチコンソールのチェック
・Googleアナリティクスのチェック
●SEO対策内部要素修正
トップページ、症状ページ
・サイトスピード
・キーワード設定
・ライバル調査
・タイトルタグ、
・ディスクリプションタグ
・h1タグのチェック
・文章の構成
・キーワードの配分率
・インデックス数値、状態のチェック
・リライト
●SEO対策外部要素修正
・被リンク対策（権威性、信頼性）
・MEO対策の順位チェック、添削、記事追加
・SNSの状態チェック、添削、記事追加
代行の場合は記事作成業務として
キーワードとして
「地域、症状、業態」を分析し
月間検索数を調べ上げたキーワードを
抽出し記事作成する
（YMYL分野なのでEEAT意識）
ざっと書いてみるだけでも
これだけあるんですよ。
どんだけやることがあるのって
思いますよね。
そもそもSEO対策として
見える部分自体
ほんの氷山の一角なんです。
しかも初めは
打ち合わせから始まり、
どのボリュームのキーワードを
打ち出すか絞っていく
その中で深掘りし、
先生の欲しいキーワードと
そのキーワードが
地域としての人気度が
マッチしてないと
無意味になってしまうので
ここが肝心で
尚且つ慎重に調べていく
必要があります。
しかもこのSEO対策で
これだけやることがあれば
規模の大きいホームページ対策は
到底1人で作ることは
できないと思いませんか？
だから制作会社などは、
それぞれの工程に専門家がいます。
ディレクター
マーケター
デザイナー
コーダーなどなど。
さまざまな専門家が力を合わせて
プロジェクトを進めていく
スタイルが多いです。
でも僕みたいな
フリーランスSEO対策事業者が
ひとりでSEO対策を
していくってことを考えた時、
先ほどあげた工程を全部
ひとりでやらなければいけません。
だからこそ
ひとりで行うからこそ
めちゃめちゃ力がつくし
自信になるんですよね。
最近とあるSNSで
LPを作ってくれませんか？
という書き込みに対して
まだ経験がなかったのにも
関わらず手を挙げて、
１週間で納品をした、という
お話を聞きました。
経験がないのであれば
自分できっかけを作りにいくこと、
チャンスを掴んで
お客様に向き合った結果、
確かな自信となったエピソードを聞いて、
やはり自信は
経験からくるものだと確信しました。
“ひとりでSEO対策事業をすること。”
SEO対策の毎日のハードな
積み重ねが更なる自信に
つながるものだと感じております。
私もまだまだSEO対策事業者としては
道半ば。
今日もこの気持ちと共に
SEO対策というものに
必死に向き合っていきたいと
思います。
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